メディア掲載
2017年岡村製作所様 オウンドメディアでのインタビュー
20年近くアジアの途上国に通い、無償で治療を続けているフリーランスの医師がいます。その名は岩田雅裕57歳。年間渡航回数20回以上。カンボジアやラオス、フィリピンなどでの手術件数は3000回を超えています。その旅費もすべて自費。それらの経費は国内の病院でフリーランス医師として働く収入で賄っています。そんな岩田さんはフリーランスになる前は総合病院の口腔外科部長を長年務めていました。フリーランスになったことで年収は5分の1に。退職金も使い果たし、一時は貯金も底を尽きました。そうまでして長年途上国での医療ボランティアを継続している理由は、岩田さんを突き動かしているものは何なのか。途上国の医療の現状やこれまでの人生を振り返りつつ、独自の仕事観、人生観を語っていただきました。
リンク: http://www.okamura.co.jp/magazine/wave/archive/1711iwataA_2.html
日本歯科評論2015年12月号に掲載
もう一つアップします。9月に総理大臣公邸で安倍首相夫人昭恵さんと対談した記事が、日本歯科評論の今月号(12月号)に掲載されています。対談内容の詳細は、別の機会に。
Posted by Dr Iwata without borders on 2015年12月18日
2015年12月1日毎日放送夕刊voice放送
岩田雅裕さん55歳。大阪府内の総合病院で口腔外科部長をしながら途上国での医療活動に携わってきましたが、「勤めているとどうしても活動が制約されてしまう」と、2年前、安定した職を投げ打ちフリーランスとなりました。以来、日本でいくつもの病院で手術や診療をしながら資金を稼ぎ、カンボジアなどでの医療活動に投じています。これまで無料で行った手術は3000件以上。岩田さんはなぜ安定した職を投げ打ったのか、そしてカンボジアでどのような治療を行っているのでしょうか。